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女子高生のスマホ保有率と一日の利用時間

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2007年6月にアップルが発売した「iPhone」は、世界中で携帯電話革命を起こし、ガラケーからスマートフォンへの急激な移行が起きました。近年では、防犯目的や緊急時の連絡用として、子供にスマホを持たせる親も増えています。内閣府の2016年の調査によると、高校生のスマホ保有率は約95%、中学生は約52%、小学生(4〜6年生)でも27%あるという事です。

子供のスマホ所有率の推移

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツの調査によると、小中学生の1日のスマホ平均利用時間は2時間程度です。しかし、高校生になると利用時間は急激に増え、男子高校生は一日平均4時間32分、女子高生に至っては平均6時間6分も使っているという事です。

しかも、女子高生の1割以上が1日12時間以上スマホを使っていると答えています。これだけ利用時間が長いのは、授業中でもスマホを触っているためであり、女子高生のおよそ50%が授業中でもスマホを利用していると回答しています。ノート代わりに黒板を撮影したり、分からない言葉を検索するなど、スマホを勉強に利用している女子高生もいますが、大半はLINE(ライン)などを使って遊んでいるのが実情なようです。

以下の表は、高校生がよく利用しているスマホアプリの一覧です。高校生がよく利用するスマホアプリの1位はLINEで、使用率は90%を超えています。近年の若者のコミュニケーションツールは、メールからLINEにシフトしており、使っていないと仲間からハブられるため、事実上必須のアプリとなっています。しかしこのLINEこそが、女子高生の心身を蝕み、日常生活を破壊している最悪のツールだ!という専門家の評判が多いです。

高校生の使用率が高いスマホアプリ
アプリ名 使用率
LINE 90.8%
Twitter 71.9%
ゲームアプリ 58.9%
音楽視聴(iTunes等) 58.8%
動画視聴(Youtube等) 56.8%

スマホゲームの使用率はおよそ6割です。スマホゲームはガチャ課金などでお金が掛かるイメージもありますが、基本プレイは無料のゲームが大半です。つまり、適度に遊ぶのであれば、お金が無い高校生でも楽しめるので、LINEほど大きな問題ではありません。

そして、スマホで音楽および動画を視聴する高校生は5割を超えています。近年では、パソコンを所有せずにスマホでYouTubeなどの動画サイトを視聴する人が増えています。一方で動画は通信容量が多いので、スマホで見ているとすぐに通信量の上限を超えるため、月末には速度制限が掛かってネットが使えない・・・と嘆く女子高生の口コミは多いです。

LINEこそが女子高生のスマホ依存症を生む最大の原因!

一方でスマホの普及が、新たな社会問題を引き起こしている側面もあります。例えば女子高生は「LINEで既読無視をするとハブられる(仲間外れになる)」との強迫観念から、一日中携帯を見て即答する事を余儀なくされ、スマホ依存症の原因となっています。またいじめなどのトラブルで、顔写真や個人情報がTwitterなどで拡散される事件も頻出しており、リテラシーの低い子供達にスマホを与える事のリスクが顕在化しています。

※ちなみに、一部の女子高生からは「iPhone以外のスマホだと友達に馬鹿にされる」といった嘆きの口コミも聞かれます。iPhoneはアンドロイドスマホの倍以上の値段がするボッタクリ商品なので、親たちの財布を圧迫する元凶となっています。ブランド嗜好が強すぎる日本女性の生態が如実に表れた事例ですね。

また、スマホの利用は視力にも悪影響を及ぼしています。視力低下の主要因は、同じ距離でずっと一点を見続ける事であり、1日6時間以上もスマホを見る女子高生は、視力悪化のリスクが高いのです。事実、文科省の学校保健調査によると、裸眼視力が1.0未満の高校生の割合は、2007年時は55.4%でしたが、2016年では65.9%と、およそ10年で10%も悪化しているのです(⇒日本人の視力が年々低下している事を示すデータ)。

他にもスマホ依存症は、難聴や腱鞘炎、鬱病など、様々な健康被害を引き起こすリスクが専門家から指摘されています。スマホは便利な商品ですが、情弱な子供達が利用するには問題の多いツールでもあるため、子供に買い与えるリスクは大きいです。未成年の契約に法律的な制限を設けるべきだ、という親御さんの切実な口コミも増えています。

女子高生のスマホ保有率と一日の利用時間まとめ
・高校生のスマホ保有率は約95%、女子高生は毎日6時間以上も使う!
・iPhone以外のスマホだといじめに遭うとの嘆きの口コミもある
・LINEの普及が、女子高生のスマホ依存症に拍車を掛けた

またLINEは韓国資本の企業ゆえ「個人情報が抜かれている」との口コミも根強いです。子供は大人と比較すれば、一切の例外なく「情弱」な存在なので、トラブルを起こす確率は高いです。特に女子高生は『雰囲気・ノリが重視=リテラシーが極めて低い』なので、尚更ハイリスクです。彼女達の将来を守るためにも、学校の授業としてネットリテラシーを教育するとか、そもそも未成年者のスマホ保有を法律で規制するなど、大きな対策が必要な時期に来ています。

 
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